三渓園のイベント「早朝観蓮会」でハスとスイレンを、横浜美術館ではモネの睡蓮を見てきました。

自然

連日暑いですね。

ぼくの住んでいる横浜は
7/14〜7/16の三連休は、
熱中注意報が出るくらいです。

ただ、この時期はハスがキレイな初夏の頃。

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毎年ハスを観に行くのが
楽しみでしょうがありません!

いつもは上野不忍池なのですが、
今年は近場の三渓園に
暑さにめげず足を運びました。

目次

三渓園までのアクセス

2018.7.14来訪

アクセスは横浜までは電車で。

横浜駅東口そごうの2番バス乗り場から
8系統もしくは148系統の市営バスに乗り
約35分くらいです。

桜木町駅から同系統の市営バスに乗れます。

「三渓園入口」のバス停で降り、
徒歩3分で三渓園に到着です。

 

三渓園まではバスがおトク!?
特典がいっぱいのみなとぶらりチケット

乗務員さんに500円支払い、
みなとぶらりチケット」を購入。

いろんな特典があり、三渓園は入園料が100円びき(700円→600円)になります。

特典の詳細はこちら

それに、区間内の市営バスと地下鉄が乗り放題になるのは嬉しいですね^ ^

このチケット1枚で、横浜駅からみなとみらい〜中華街など
ベイエリアで1日遊べます。

 

三渓園のハスは開花していました

ちょっと出発が遅くなったので、
8:30くらいに着きました。

ハスは早朝につぼみが開き、
早々に閉じてしまうので
早い時間が狙いめです。

チケットを買い、パンフレットをもらい
中に入ります。

園内入ってすぐ右手にある池が
ハス池です。

おおっ!
咲いてますね。

五重塔をバックに動画を撮影。

ハスの葉シャワーなんて、
涼しげなアイデアも嬉しい。

大好きなリラックマとハスのツーショットも。笑

いや〜
見事です。

三渓園はスイレンも見頃でした

ハス池の奥には、スイレンの池もありました。

白くて可愛らしい花を咲かせています。

池の奥の方に歩くと
たくさん咲いていました。

カメさんがいました。
こちらに気づき近づいてきます。笑

最近かめに好かれているようです。
もしくは、ただエサをくれる対象としてしか
見られていないのか⁉︎笑

こちらもリラックマとツーショット。笑

園内は広いのですが、
この暑さにはまいりました。

 

お茶屋さんでひと休み

お茶屋さんに入って
冷やの甘酒をいただきます。

米麹で嬉しい。
自家製の梅ジュースも美味しかったですよ^ ^

 

モネの睡蓮を見に横浜美術館へ

この後はバスでみなとみらいに移動して、
モネ それからの100年展に行きました。

こちらも睡蓮の絵画が素敵でした。

モネ以外の絵画にはほとんど目もくれず、
じっとモネの睡蓮の前でしばらくの間たたずんでいました。

リラックマ×モネ展コラボのぬいぐるみもゲット!

清らかな心(花言葉)

人は生きているうちに
さまざまな経験をします。

嬉しいこと、悲しいこと
幸せなこと、落ち込むこと。

そういう体験ひとつひとつによって
あなたの魂を磨かれ、清らかな心になっていきます。

ハスとスイレンの共通の花言葉は
「きよらかな心」

たとえいまがドロ沼のような状況でも
いつかはハスやスイレンのように
美しい花を咲かせられるのです。

人はみな、その可能性を
持っているのです。

 

諸情報のまとめ

三渓園の早朝観蓮会は8/5までの土日祝日に開催しています。

また、モネ展は9/24までみなとみらいの横浜美術館で開催しています。

横浜市営バスの「みなとぶらり」チケットは、
横浜観光するときかなりお得です。
三渓園以外にもさまざまな特典があるので、
サイトをチェックしてみてください。

美術館のチケットの半券を見せると
”開催期間中”みなとみらい周辺で
さまざまな優待サービスを受けられます。

見終わっても半券は手元に残しておき、
お得に楽しんじゃいましょう。

どんなサービスが受けられるかは、
美術館内にあるチラシをご覧ください。

 

さいごに

外は暑かったので、
三渓園のハスやスイレンの前では
ぼーっとできませんでした。

横浜美術館の冷房が効いた館内で
「モネの睡蓮」を前にして、
しばらくボーッとしていました。

五感を開き、作品を感じる。

ぼくの好きな
「何もしないことをする」時間
すごせました。

あなたも頭をからっぽにして
何も考えない空白の時間をすごしてみては!?

 

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