ベストパフォーマンス廚、健康オタクの海鳳(かいほう)です。
今日は、霰粒腫になったぼく自身の話をします。
改めて心と身体はつながっていると学びました。
スポンサードリンク
目次
霰粒腫と診断された
11月くらいから左眼がゴロゴロし始め、瞼が重くなりました。
眼科に行くと、霰粒腫と診断されました。
霰粒腫とは
お岩さんのようなイメージで、目のマイボーム腺に油脂がたまり、腫れ上がってしまう目の病気
治療法は、
- ステロイド軟膏を塗る
- 瞼にステロイド注射を打つ
- 手術して切るの3パターンあるそうです。
「君のは大きいから切った方が早いよ」と、薦められました。
ぼくのホンネ
「切るのは痛いからイヤだなぁ〜、麻酔も打ちたくないし」
お医者さん
「切ったあと数日は腫れ上がるので、仕事に影響あるならタイミングを見計らいましょう」
1ヶ月後に手術の予定を入れ、
ステロイド軟膏を処方してもらいました。
霰粒腫の自然治癒を目指して
ぼくは痛いのが嫌い。
注射も手術もやりたくない。
自然治癒できないかWEB検索すると、温熱療法などが効果的と書かれていました。
なんだ、できるじゃん♪
ダメ元で試してみようと決め、普段から目のケアをしようとアイパッチ(眼帯)をつけることに。
↑ぼくはシールタイプの眼帯を使いました
左眼が利き目だから、ついでに目の矯正ができるかも⁉︎
片目を塞ぐことで、何か学べることがあるかも⁉︎
なんて事を考えながら、いろんな人から「眼どうしたの?」と気遣いをいただきつつ、1ヶ月を過ごしました。
で、手術前の診察をすると、腫れが小さくなっているとのこと。
成果あり!
手術の予定をリスケし延長!
けれど、先生から非難の目で見られる。。。
「アイパッチをして目のケアしても、何も変わらないよ。」
(そりゃそうよね)
好きでやってるので〜、と言い返しましたがw
温熱療法も取り入れる
温熱療法にもチャレンジ!
レンチンすれば何度も使えるアイマスクを購入し、就寝前にアイケアをしています。
アイケアの商品はいくつかありますが、ぼくは「あずきのちから」をチョイスしました。
- 目元があたたまり、疲れが取れる
- 横になって、視界を遮断するのでリラックスする
- あずきのほのかな香りに癒される
1日の終わりに、アイケアをする習慣がつきました。
霰粒腫はメンタルが原因??
数日後の自己成長の塾にて。
先生に霰粒腫の話をすると、、、
「変化の時だから、見たくないものがいっぱい出てきているよね〜
自分の中に湧き上がるものすべてを受け入れられるといいよね〜」
とアドバイスをいただき、腑に落ちました。
「これは治る!」
根拠のない自信が湧きました。
見たくないもの…
片目を塞ぐと、攻撃的かつ自己中心的な心の声がよく聞こえます。
ただでさえ、片目での生活はとても不便。
遠近感が掴めないし、動作が遅くなるし、、
イライラするんですよね。
メンタルか〜、妙に納得。
ひき続き霰粒腫と向き合いつつ、自分の内面とも向き合っていきます。
自然治癒すると信じて。
霰粒腫、いまはどうなった?
病院に受診して2ヶ月経ちました。
いまはこんな感じです。
(左黒眼の上あたり)
ステロイドの軟膏だけで、腫れが治ってきました。
このまま経過観察しつつ、様子を見ようと思います。
痛みもゴロゴロしたりも無いので、自然の流れに身をまかせるのがベターかなと。
そもそも、メンタルと目の疲れが主要因に感じます。
メンタルケア、PCスマホ画面を見る時間の削減、およびアイケアを取り入れつつ、地道に付き合っていこうと思います。
セルフケア、セルフコントールができれば、ほとんどの病気は防げるし、病院にかからず済むはずなので。
ウェルネスセラピストとして、よい勉強になりました。
霰粒腫のリンク
霰粒腫について詳しく書かれた外部リンクになります。
ご興味ある方は、ご覧ください。
https://www.eyedoctors.jp/ecpmb/disease/d10.html
スポンサードリンク