ぼくは2016年の5月からヨガを始めました。
これまで2年と3ヶ月
物事を継続するのが苦手なぼくにしては
よく続いたなあと感心しています。笑
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ヨガにはどんな効果があるのか?
ブログで、この2年間の軌跡を
ゆるく振り返りつつ、
個人的な実体験をもとに
どんな効果があるのかを検証します。
目次
ヨガの目的
ぼくがヨガをする目的は
「心と体を調える」ためです。
体を整えば、自然と心も調うと考えています。
”心身一如”
この考えが、ぼくの根底にあります。
ヨガを始めるまで
ヨガを始めるきっかけは何だったのか?
その当時のぼくが考えていたことをまとめました。
体のケアを自分でするのが面倒だった
ヨガを始めるまでは、
ヒーリングやカウンセリングなど
メンタルケアに興味がありました。
肉体面のケアに関しては、
マッサージや整体など人任せで
自分ではほとんどケアしていませんでした。
それだと、マイナスをプラマイゼロには戻せるのですが
プラスに転じるのは厳しいのです。
体を良い状態に持っていけませんでした。
人任せにすることに限界を感じ、
始めたのがヨガでした。
ずっと興味はあったヨガ
実はヨガは以前から興味があったのですが、
5,6年手を出せずにいました。
一番の理由は、
「前世でヨガをやっていたのだから、
今世でもわざわざ好き好んでやる必要ない 」
と思っていたからでした。
ヨガのイベントに行ったり
イベントのボランティアスタッフをしてみたり
ちょっとだけヨガとは関わっていました。
つかず離れずの距離感を保ちつつ
ヨガをやろう!と決断するまで
ざっと5年はかかったわけです。
ヨガを始めてから
ヨガを始めよう!と行動に移してから
ぼくは何を感じ、学んだのでしょうか。
きっかけは地元のハワイアンヨガ教室
ハワイがコンセプトのヨガ教室が
地元に新しくオープンしました。
ヨガのトライアル体験があったので、
早速申し込みました。
前世ではヨガをやり込んでいましたが、
今世では初心者です。
毎週日曜の午前中に
「はじめてのヨガ&瞑想」という
クラスがあったので参加しました。
瞑想好きのぼくにはぴったりです。
ヨガの効果をひきだす3つのポイント
陽気で感覚的な先生から
ヨガを学びました。
ヨガの効果を実感するための
3つのポイントを教わりました。
「呼吸」
鼻呼吸です。ヨガのポーズ(アーサナ)をとるときは
呼吸をいつも意識します。
しんどいアーサナのとき特に呼吸を意識することで
ぐらつかずに安定します。
「自分と向き合う」
ヨガは自分の体と心に向き合う時間です。
どこが凝っているのか、硬いのか、疲れているのか
丁寧に向き合いながらほぐしていきます。
”ほぐしたい部分に呼吸を入れる”ということです。
「頑張らない」
アーサナを無理して頑張ると故障の原因になります。
キレイで美しいポーズをとりたいですが、
それが目的ではありません。
無理せず、頑張らず。
自分が気持ち良いところを探すのも
ヨガの醍醐味です。
ヨガの効果についてヨギーがお話します
お待たせしました。
ヨガの効果をぼくの実体験をもとに
まとめたので、参考にしてください。
ヨガの効果①「カラダが柔らかくなった」
とくに肩周り、股関節周りの動きが良くなりました。
いまは前屈も地面に手がベターっとつきますし。
心身一如の考えだと、カラダが柔らかくなると
こころも柔らかくなりますね。
ヨガの効果②「自己整体できるようになった」
自己整体できるようになりました。
ただし、ひとりでヨガするのと
みんなでヨガのクラスでするのでは
効果が全然違います。
自宅でヨガするよりも
クラスでみんなとヨガする方が
楽しいですし、より効果的です。
きっと集合意識の影響があるからでしょう。
※集合意識の影響についてはこちらの記事をご参考
ヨガの効果③「呼吸が深くなった」
呼吸に意識を向けるようになり、
続けていると呼吸が深くなりました。
呼吸なんて意識していたら
仕事できないし生きていけないよ!
ずっとなんて無理!
と思っていた人がです。笑
ヨガの効果④「頑張らずに生きられることを体感した」
頑張り癖のある人にヨガはオススメです。
どうしても無意識で力んでしまう
頑張って無理をして、疲れてぐったり
仕事でも人間関係でも同じパターンなの!
という人には向いているかもしれません。
ただし、ヨガも無意識で頑張りすぎて
体に負荷をかけすぎないよう注意が必要ですが。
体があなたにわかりやすく
気づけるように教えてくれるので
自分と向き合う意識を忘れなければ
気づきやすいと思います。
さいごに
「ゆるく 気楽に」
頑張り癖のある人には
はるか遠い彼方の言葉かもしれません。
ぼく自身、今はかなりゆるく生きていますが
昔は頑張りすぎて自分をダメにすることを
繰り返していた人です。
頑張らない正反対のアプローチをすれば
理想の彼方にあるまだ見ぬ現実を
引き寄せることは可能です。
焦らず
じっくり
続けていく
気楽に生きるためのキーワードです。
ヨガはぼくにとって
「気楽に生きられることを
体感を通して気づかせてくれる 」
ものです。
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